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自己都合の退職と会社都合の退職

   

自己都合の退職とは?

 コネによる入社やアルバイトを介しての入社、就職活動を繰り返してやっと掴んだ入社など、入社にもいろんなケースがある様に、退職にも、いろんなケースがあります。例えば、定年退職される方、家庭の事情で仕方なく退職される方、会社の都合(倒産・経営不振による人員削減など)による退職など、その理由はさまざまなのです。

 ただ、退職の場合人それぞれとしてそのままにしておくと雇用保険の受給時期が遅れたり、手続きが面倒になります。そのため自分の退職が大まかに分けて、事項都合による退職なのか、それとも会社都合による退職なのか確認しておく必要があります。

 では、具体的にどんなケースが自己都合による退職となるのでしょうか?自己都合の退職と見られるポイントをここに挙げておきます。

 ★ココがポイント
 ・自らの意思(転職などの目的)で退職したもの。
 ・家庭の事情によりやむを得なく退職したもの。

 あくまで会社の事情に一切関係なく、本人や家族による都合で退職したものを自己都合による退職と定義付けしています。もちろん、これは定義付けとしての意味合いで、中にはパワハラを受けて仕事が続けられなくなったケースなどどちらとも言いがたいものもありますが、自ら辞めたものは、大抵自己都合による退職としてみられます。

会社都合の退職とは?

 退職のパターンとして会社都合の退職も存在します。その定義としては、『会社そのものが倒産する』・『急なリストラ』『派遣切りによる契約解除』など、自分ではどうすることもできない会社による都合で起こる退職を会社都合による退職と位置づけています。

 セクハラ・パワハラ・会社の不祥事などの事件性によるものは定義付けが難しく、明らかに会社に責任があると証明できればそれは会社都合による退職とみなされますが、事件性にしづらいセクハラ・パワハラの類は、ただメンタルが弱いために自分の都合で退職したとみなされるケースもあるようですね。

 完全にこの二つを分けるのは難しい部分もありますが、会社都合による退職の場合は、すぐに雇用保険も受給できます。逆に、自己都合の場合は数ヶ月遅れての受給になりますので、退職前にしっかり確認しておきましょうね。

 退職する理由は人それぞれですが、その後、誰もが人生をリセットしてしあわせになりたいと考えているはずです。ぜひ、その願いを叶えるような退職であることを切に願っています。

 - 退職時の注意点

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