中高年のための求人情報ノウハウ特集

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求人活動を始める前に

   

求人活動を躊躇する理由

 急な人員整理によるリストラやパワハラによる自主退社を始め、会社に対する不満やトラブルなど、さまざまな理由で退職に追い込まれる中高年は、ここ数年続出しているようですね。退社し仕事を失えば、当然、次の仕事を探さなくてはいけませんが、前職のトラウマがあるためかすぐに求人活動に行動を移せない人が多いそうです。

 では、彼らは一体なぜ求人活動に行動を移せないのでしょうか?その理由として考えられる主なポイントを挙げておきます。

 ★ココがポイント
 ・せっかく入社してもまた同じように人間関係で苦しめられると危惧している。
 ・本当に安定して働くことが出来るか不安になっている。
 ・自分にどんな仕事が向いているのか分からなくなった。

 やはり、いろいろ調べてみると企業や自分に対する不安が大きく、一種のトラウマにでもかかったように求人活動に踏み切る勇気や自信が持てずにいるようです。

 『何を甘ったれたことを・・・』と仰る厳しい人もいらっしゃると思いますが、パワハラやセクハラを含め、精神的にも新人にかかる多大な負担が考えられる混沌した世の中で、しかも中高年というハンデを背負うとなると、どうしても怖くなってしまうものです。

 本来ならば、企業にモラル改善や環境改善を施してもらい、働きやすい環境を作ってもらうべきなのですが、それは夢の様な話で、本当に理解している企業はほんのごく一部しかありません。しかし、このまま求人活動をせず働かないわけにもいきません。何とかして勇気を奮い立たせ求人活動に踏み切り、自分自身の力で打開しなければならないのが現状なのです。

求人活動開始に必要な条件

 私も過去に転職活動を検討していた際に、カウンセラーの方に、転職活動を始める準備ができていないと言われたことがあります。当時、パワハラにあい仕事を辞めたいと考えていたわけですが、再び同じことになるのではと不安を抱き就職に躊躇していた部分があったのです。

 では、私のように求人活動に躊躇している人たちが、求人活動を開始するために必要なこととはどんなことでしょうか?いくつかポイントにして挙げておきます。

 ★ココがポイント
 ・就職および転職エージェントなどを活用し、就職のプロに現状を打ち明け相談する。
 ・同じ悩みを持つ人をネット掲示板で探し意見交流する。
 ・自分がどんな仕事を行えるのか自己分析しながら自信を取り戻す。

 まず、求人活動を開始する際に必要なのは、自分に自信をもって活動に入ることです。誰だって生活のために就職したいと考えているはずですし、自信があれば迷わず活動に入れるはずです。不安や自信をなくす原因となる要素をまず洗い出し、払拭するための行動を起こしましょう。

 その行動のお手伝いは就職および転職エージェンやキャリアカウンセラーがしてくれますので、ぜひ活用してみてくださいね。皆さんが、少しでも早く求人活動を開始できることを願っています。

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