中高年のための求人情報ノウハウ特集

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中高年の求人情報、本当に大丈夫?

 中高年の再就職は、この不景気な時代になかなか決まるのが難しく、多くの方が生活に追われているため、冷静に考えれば変な求人広告にも関わらず、焦って再就職を決めているケースを多々見受けられます。

 もちろん生活のためと割り切れる仕事や条件であれば、問題ないのですが、中には近年話題になっているブラック企業もあるので、後で大変な目に遭わないように注意が必要です。

 ブラック企業の中でも特に多いのが派遣業者で、最初は未経験の中高年でも安定した仕事が出来、安定した給料が貰えると上手い謳い文句で求人募集されていますが、これは中高年をターゲットに低賃金・低待遇で雇用して利益を上げようという狙いがあるのです。

 実際に入社後にブラック企業であることが分かり、低待遇でありながら我慢しながら働くしか道はなく、次第に心が疲れてしまい、うつや自殺に追い込まれてしまうケースもありニュースでも報道されているように深刻な問題になっているのです。

 中高年の方達が再就職について不安になり焦る気持ちは痛いほど分かりますが、その事を利用し食い物にするブラック企業があるのも事実です。ぜひ落ち着いて冷静に判断し、ブラック企業への再就職は出来る限り避けるよう注意しましょう。

ブラック企業を見極めるポイント

 ある意味、非常に恐ろしいブラック企業ですが、求人広告だけで判断するには難しく実際には入社してから気がつく方がほとんどです。

 しかし、明らかにブラック企業と見分けられるポイントがあるのも確かなことです。

 そこで、間違いなくブラック企業と判断できるポイントをここに挙げておきます。

 ★ココがポイント
 ・未経験者でも関係なく大々的に中高年を受け入れる旨の求人募集
 ・待遇面など明らかに極端に優遇するような上手い謳い文句の求人募集。
 ・企業説明に離職率0%と謳っているような求人募集。

 おおまかに言えば、この3点が、明らかにブラック企業と疑って良いポイントです。

 もちろん良心的に未経験の中高年を幅広く受け入れている企業はたくさんありますが、企業先もこの不景気な時代に無条件で中高年を受け入れられるほど余裕は無く、しっかり面接を行い適した人材しか雇用しません。

 また、仮に受け入れられたとしても、それは仕事を優先し他の待遇面(勤務地・給与など)を妥協したケースが大半です。

 間違っても待遇面で考慮され、未経験の中高年を大々的に受け入れ離職率0%という話は存在せず、ブラック企業の求人広告と判断できるのです。

まとめ

 ブラック企業は裏の顔を持ち普段その姿を見せないため、見極めるのは非常に難しい話です。実際に入社してから気づき手遅れになったという人もたくさん存在し、社会問題にもなっているほどです。

 ただ、ブラックと判断できる明らかに上手い謳い文句の求人広告があることも事実です。

 特に中高年で再就職を焦ってしまっている方は、日々求人広告を客観的に見ながら冷静に判断し、就職活動してくださいね。

 中高年の皆さんが、明るく再就職できることを願っています。

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公開日:
最終更新日:2015/03/30